2019年10月26日

年末調整と確定申告に向けての県民共済情報

ほとんど放置のブログですな(´ヘ`;)

2019年の年末調整と確定申告の準備、2020年の年末調整と確定申告に向けて

初期の頃のネタを見ると、年末調整のネタがメインだったんですよね。
後々、個人型確定拠出年金とか入ってきて・・・。

投資と事務処理の両輪で突っ走ってた思い出が。


そんなわけで、そろそろ細かく最適化をしようと思って見た。
と言うかおいらも過去に検索していた思い出があったので少し情報提供。参考程度にどうぞ。

県民共済の
一般の生命保険料(新保険料等)
介護医療保険料
がどんなもんなのかと言う事で…。

県民共済
総合保障2型    毎月2,000円
医療特約      毎月1,000円
新三大疾病1.2型 毎月1,200円

年間50,400円の支払いですな

この契約で今年に送付された証明書に記載されていた生命保険料控除用の証明書のざっとした数値。

一般の生命保険料(新保険料等) 1万円弱
介護医療保険料         2万円強

こんな感じです。控除対象外の損害保険料は2千円くらい。

払い込み金額と控除用証明書の数値の差は、割戻金とかで察してください(´ヘ`;)




まぁ、1ツイートで提供終了するネタなんですけどね(´ヘ`;)

もうちょこっと生命保険料控除を増やしてもいいかな・・・。
某節税保険とか考えますかね。

参考に、令和元年分 年末調整のしかたを見てやってくださいな。

計算式1とかを参考に。
2万までの控除は個人的には好きで4万までは許容範囲、4万超えると微妙かなと思ってます。
8万以上は・・・無駄じゃね?


まぁ、色々と試行錯誤して今年の処理と来年への計画的な支出をしましょうね。
無駄な保険よりも確実な貯蓄が無難ですよ〜。
posted by 会津のさむ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2013年12月15日

国民年金の納付

12月・・・。
のんびりと年末調整処理をしながら考えたことでも。
詳細は、年金事務所や税務署、税理士や社会保険労務士でも相談してください。

年末調整や確定申告時に控除として国民年金保険料があるんですが、これって控除が大きいんですよね。
入れ物は違うかもしれませんが個人型確定拠出年金に近い感じがします。

普通のサラリーマンが国民年金を自分で納付する時って失業時しか大抵は無いわけで。
その失業時からの戦略を考えてみる。

まず、失業時に国民年金に切り替わるんですが・・・。
失業による特例免除を使います。
審査要件などは、ggrksなんですが・・・まぁ、通らなかったら通らなかった原因の人に払って貰って控除を受けてもらってください(´ヘ`;)
そして、通った場合は普通に再就職を目指したり起業したり・・・まぁ、株を専業でもいいかもしれません(ぉ
未納で無く免除なので、何も督促などをされずに普通に障害基礎年金・遺族基礎年金の受給権を維持できるわけです。
その後、再就職やら何かをして所得を得て課税されるなと思った年に間に合うように国民年金の追納をして効率的に控除を受けるというわけです。
過去10年くらいまで遡れるみたいですし・・・保険料はちょこっと高くなるみたいですが(´ヘ`;)
そうすれば、国民年金満額狙いをしつつ控除もおいしいわけですね。


そんなこんなで、今回の話の要点は
国民年金を自分で納付することになったら、所得が無い年にはできるだけ免除を受けれる場合はフルで受けて所得のある年に過去分を追納すれば節税効果が高いのではないか?
というものです。(追納時の加算額に注意)
大雑把に1ヶ月14,000円の12ヶ月×10年だとすると1,680,000円の控除を貯められるわけですね。

のんびりゆったりと国民年金を追納して控除を受けてつつ国民年金満額を狙うもよし。
年金なんて信用なら無いというなら追納せずに免除のまま放置するのもよし。
免除要件というルールを理解して最大限に自分が好きな道を選べばいいもんさ。
免除されない場合は、払う能力があるはずなので払ってやってください(´ヘ`;)


免除をフル活用することによって社会の無駄に騒ぐ年金未納問題縮小やねんきん事務所の無駄な労働力のカット、おいしく社会保障を受けれるのでみんながハッピーになれていいものです。
世の中、ゲームみたいな仕組みが結構多いので落ち着いてルールブックを調べるのもいいものです。



とりあえず、おいらが思いついただけだからやる時は自己責任でどうぞ。
放置せずにねんきん事務所に相談に行くのが一番だと思いますよ〜。
posted by 会津のさむ at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2012年02月22日

所得税と地方税

うーむ。とある場所を見てコメントを書こうと思ったけれども荒れたら嫌だからこっちでのんびり書いてみる。
とりあえず、詳細は担当所管に聞いてくださいな。


よくあるサラリーマンが給与所得以外に20万未満なら確定申告やらなくて良いって話ですな。
まぁ、タックスアンサー1900
(確定所得申告を要しない場合)所得税法121条が該当するんじゃないかなとオイラは思うわけで。
その前に
(確定所得申告)所得税法120条あたりを読んでから121条だけならいらないと思いますな。

んで、地方税法には所得税法121条みたいなのが無いって市町村の人から聞きましたな。


そして、お給料計算していると知っている税金の知識。
所得税→財務省、国税庁。税務署ですな
地方税→総務省、県や市町村。
こんな感じです。税務署は万能じゃないので・・・。
ちなみに、税理士(財務省の免許)も試験科目だけで言うと選択科目が一部あるので税理士免許があるから全部が詳しいわけではないですな。


ここからは雑学。ざざっと荒っぽく話します。詳しくは年末調整のやり方とか言うのを読んだほうが良いかも(´ヘ`;)
年末調整しているとその結果を所得税の源泉徴収簿とか作って給与所得の源泉票を作ったりします。
全員分の給与支払い報告書(実際は源泉票)を市町村に送ります。
ある条件が揃っている人だけは、法定調書と言う年間のデータをまとめたものと源泉票を税務署に提出。

何を言いたいのかと言うと、税務署は細かい物はあんまり見ない気がする(個人感想)
だから20万の特例だかがあるのやら・・・。
地方税は逆に細かいんだよね・・・。さらにそこから連動するのがいっぱいあるもんさ〜。

最後に、給与支払いデータの賃金台帳は構成労働省の管轄だったりしますな。

そしてここに連動






大人になってよくわかる楽しさ。帳簿がわかるとなるほどと思うことがいっぱいですな(´ヘ`;)
納税は真面目にもれなくやりましょうっと・・・。
posted by 会津のさむ at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2010年12月23日

保険と保険控除でも

ふむ。ちと脱線気味に書いてみる。

というか、年末調整時期からすると遅くなるんですが来年の年末調整や確定申告にでも。
古い日記は消えているのが多いしね(´ヘ`;)
基本、給与所得者向けですな〜。個人事業主向けではないですよ。

生命保険料控除と年金保険料控除のルールを確認。
とりあえず、国税庁の年末調整手引きPDFの4枚目をみてもらって・・・。

このルールを試しにエクセルで計算してみる(間違ってたらすんません)

控除表

控除の効率がねぇ・・・。
25000までは控除率100%
25001円〜50000円が50%
50000円〜100000円が25%
100000円〜は無視。


ふむ。
個人年金保険料控除の場合は、個人年金保険料税制適格特約(税制適格特約)がついていないとだめですな。
これがついていないのに、個人年金保険料控除と言い切って年末調整をしようとする人がいるから困ったもんだ(´ヘ`;)


てなわけで、おいらは入るとしても年間25000円ぐらいのものしか入りません。
保障がいくら必要でなくていくらの掛け金でどんだけ補償を受けれるかで組み立ててあとは自分でどうにかするというスタンスですな

生命保険料控除は県民共済にしてみてます。
大抵は25000円以下だったような。還付金があるので毎年ランダムと言えばランダム(´ヘ`;)
民間保険会社だとライフネットさんとかも面白そうなんで見てみるのもいいかと。
個人的には県民共済とかでサラリーマンは十分な気もしますが。

個人年金保険料控除はなんもつかってませんな。毎月2000〜3000円くらいの微妙な個人年金保険があったら紹介してください。検討してみて多分入らないかも(ぉ
多分、保険会社に手数料で食べられちゃうから設定できないのかもしれませんな。


まぁ、個人型確定拠出年金(以下401k)を使っていると生命保険料控除関係はなんともと思います。掛金全額控除って素晴らしい・・・。
ただ、401kはいろいろ制約や細かいルールや運用などがあるので御利用は計画的に・・・。


真面目にサラリーマンして無駄なく保険かけて貯蓄して保険を削るってのがベストかもしれませんな。
国民健康保険より協会けんぽの健康保険&国民年金+厚生年金のツートップが半端なく強力だとおいらは思ってます。
posted by 会津のさむ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金