前に読み終わっていましたがいい本だったので紹介しておきます。
日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち
金本位制時代の外貨獲得問題がよくわかります。
今は金本位制では無いのでまったく同じとは言いませんが、最近の新興国の経済動向を考える上で楽しく読めて知識を得られるいい本だと思います。
おまけで、この本でベルツ氏が出てきます。
おいらとしては、ベルツ博士(`・ω・´)
と、おいらはちょびっとだけ元草津町の町民でもあったので不思議な縁もあるもんだなと思いました。
またいつか遊びに行ってみようかなと思うのでした。
今、ベルツ記念館に行くと違った視点で見れるんだろうなぁ。
小学生の頃の知識だと、ただのドイツ人温泉博士くらいな認識。その後だと、教科書にさらっとのるくらいだったような(´ヘ`;)
とりあえず、あわせてこんな動画をつけておきます。
あぁ・・・この頃・・・。
と思いながらもう一回見直すとなるほどと思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」
「愚者は自分の経験に学ぶと言う、私はむしろ他人の経験に学ぶのを好む。」
ふむふむ。なるほどなぁ。
最近、過去のデータを調べる事が本当に多いなと思ったおいらでした。
LED節電詐欺師さんは元気なのかねぇ・・・あれは何も学ぶ能力が無さそうですな(´ヘ`;)
2014年02月01日
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