本屋さんにて見つけた一冊。
金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術
竹川美奈子さんの本ですな。
あえて本の紹介なのにカテゴリを401kにした理由が、確定拠出年金についてわかりやすく書かれていたからです。
題名がおいおいおいと思いましたが・・・本を開いてよかった。
個人型確定拠出年金や企業型確定拠出年金などのような401kを知らない人にインパクトを与えるには大事なのかもしれませんな〜。
正直、制度についてはある程度のマニアックな本とかであるんですが実際どうなのよ・・・というところでこの本です。
個人型確定拠出年金について詳しく書いてあるので、どこで運用するかやどんなポートフォリオを組むかなどこれ一冊で基本を抑えられるので確定拠出年金を検討する方にはお勧めします。
サラリーマンで個人型確定拠出年金をする場合も少し書いてあったので読んでおくといいかも。
事業所登録や証明書など事業主側がやることが結構あるので・・・法律ではやらないといけない事になっていますが制度を理解できない事業所とかだと地味にコミュニケーションを積んで強引にやらずに緩やかに説得してくださいとしか言いようがない(´ヘ`;)
おいらは仕事がその部門の担当だったのでさらさらっと書類を書いて提出してました。
事業主が出す書類と個人が出す書類を同じ筆跡で同じ封筒で返送したのが懐かしいもんです。
とりあえず、今のマーケットの過熱感を使って投資を煽るために書いてみるならば、現在時点の評価額は投下資本ベース(積立で毎月支払ったお金の総額)から115%・・・要は15%増えてます。
口座の手数料とかを支払った後のお金なので実際はもっとリターンが出ているはずですな〜。
正直、去年の10月くらいまではマイナス評価だったので・・・やるかどうかは自己責任で(´ヘ`;)
2013年02月11日
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