情報誌『福島が好き』への福島県民他の反応。
まぁ、とりあえずリンク先でも・・・。
どうやらこの手の活動はまだあるみたいですな〜。
色々見て共通するのが
福島県外の人間。
福島をfukushimaやフクシマと言う。
福島県民を救うと言いつつ、差別を助長させるための活動を積極的に行う。
今でも除染をしないと生活できないと福島県を一つで言う。
子供の未来といいつつ、子供をだしにつかって放射線の危険さを煽る
東電は敵、東電の職員を福島県民は憎んでいるとデマを流す。
東電を叩くために福島を蔑む。
脱原発のために福島を蔑む。
俺たちは正義、福島のためにやってやってるんだよ。
福島には情報が無いから危険さを認識できないんだよ。俺が教えてやる。
福島県は汚染されている。5年後には・・・10年後には・・・
他にも色々ありますがざっとこんな感じかな。
まぁ、とりあえずここを熟読してもらいたいもんです。
やる夫で学ぶ放射線の人体に対する影響
あとは
ホールボディカウンタによる内部被ばく検査の実施結果について
これを見れば・・・。
まぁなんだ。仕事で電離放射線障害防止規則も関係するから大体推測はできてましたが。
本当にやばかったら管理区域外でもフィルムバッチが反応しちゃうんじゃないかと・・・(´ヘ`;)
最後に、節電と反原発と放射線(放射能?)問題を色々ミックスしてなんでも東電が悪いという福島県外の人には気をつけましょう。テレビや新聞、ネットがあるから福島には情報がないはありえませんしね。
福島県が閉鎖的だから我々の忠告を受け入れないとネタが来たら、おいらみたいなよそ者でも普通に暮らせるぞと書いておいて見る。
やっぱり、コミュニケーション能力は大事だなと思いますな。
コミュニケーションを広くとらないでピンポイントの情報だけで自己判断して相手に価値観を押し付けると言うのはなんともなぁ。
2012年07月13日
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