とりあえず最初に、おいらは専門家ではないというか責任もてないけど適当に考えているだけなので(´ヘ`;)
はて、401k関連の事でもなんとなく。
とりあえず、個人型確定拠出年金に加入するには加入暦がどーたらこーたらあるので未加入がないように・・・。
国民年金とか、もらえないんじゃないだろうかといってる人にはこちらでも。
まぁ、なんだ。民間の個人年金保険よりは比べ物にならないほどと思うよ?
つか、運用には長期国債とか使えるんだろうな。個人にも使わせて欲しい(´ヘ`;)
企業型確定拠出年金を考えてみる、その前に
適格退職年金の移行促進についてを厚生労働省から。
なんかルール変更で適格退職年金が駄目になったんですな。そこでそれを乗り換えるわけですが企業年金連合会のサイトを見ると
現行制度(適格退職年金)と移行後の制度の比較(下のほう)を見ると
厚生年金基金、確定給付企業年金(基金型・規約型)、確定拠出年金(企業型)、中小企業退職金共済の4つのどれかに移行してちょ〜だいってな感じになってますな。
んで、一番見てもらいたいのが
「企業(事業主)側からみた制度の比較」の「退職給付債務」ですな〜。
「運用結果に応じて追加負担あり」っつーのと「退職給付債務は負わない」というのが二つあります。
要は、予想どうり運用できなくて安定給付できないときに追加負担を突っ込むよというのと、予想どうり運用できなくても自己責任or国かなんかが補償しまっせ(だと思われる)かな。
あぁ、前者の意味がJALの企業年金問題がここに・・・。企業型確定拠出年金を考えると出てくるのね(´ヘ`;)
給付利率が4.5%とか恐ろしいことに。追加負担を税金は意味が無いかな。個人的意見として、倒産させて新型JALにすればよかったんで無いのかな。
脱線から帰って、要は追加負担が必要かどうか&企業規模で4つの移行先から選ばれるんですな。
うーむ。積極的に企業型確定拠出年金を1からスタートってあんまり予定されていないかも?
だって運用を考えると、うまく経営されている企業はキャッシュを自社の債券を発行、それを買わせたりして企業年金が運用(利率は企業の信用にもよるけどマーケットよりは安いはず)していれば予測が現実と剥離していなければ両方うまく運営できるはずですし(説明がうまくできてない・・・)
いまいちうまくいっていない企業だと、そこの企業年金の運用先が自社はありえないかなと。まぁ、不足分の追加負担を企業が出せないし。共倒れ(´ヘ`;)
うーん、うまく説明できていないけど企業とその企業直轄の企業年金団体との相互関係って言うんでしょうかね。
昔の政府で言えば、政府と郵便局や政府と日銀というんでしょうか・・・。
うまくまとめられませんが・・・
給付までの運用ストレスが
給付までを考えた運用をするストレス>投げっぱなしの確定拠出型
ってな感じで企業は考えると思いますよ(´ヘ`;)
2009年11月10日
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