気がつけばみどりの日
てなわけで、庭木をまったりと消毒しながら研究用のちっこい畑の整備と一部補修などをしてました。
はて、今年は地味に緑のカーテンなる物を残ってる鉢やらプランターを駆使して作ってみようかと。
涼しくなればいいですな〜。安い野菜用培養土を買ってきて栽培→秋には畑の増し土へ・・・の素晴らしい流れ。
団地暮らしの頃の土の処分の悩みが嘘の様に無い
今年から畑は、救荒作物として雑穀やらの栽培をして遊んでみようかと。
緑のカーテンの素材も苦瓜で作れば、美味しく食べることもできますしね。
うーむ。ある程度小規模な農家あたりに婿には入れればベストだよなと思った今日この頃。面積が足りない・・・、おかげで全部手作業だから疲れる(´ヘ`;)
しかしながら、こっちの人に頼んでみてもまったく理解が無いから農家の見合い話がなかなか来ない。別の変な話ばかりが来て困ったもんだ。
さらに、小規模面積で機械による効率化が進んでる平地の農家がいいんだけど・・・、と説明しても現地住民にはわからんみたいですな。
そして、労働者として扱われなければ・・・。無理か(´ヘ`;)
採算よりも、食料生産の為の技術確保と用地確保としての農家が良いのよねぇ。人生のリスクヘッジみたいな。
中古の家を買ってぶっ壊して黒土入れたほうが手っ取り早くていいのかなぁ〜、と最終的には考えてしまう。会津は家が安いし。
しかしながら、資金が土地に拘束されるよりマーケットで運用していたほうが気が楽なんですよね。ある意味、バリューで株を買って栽培しているみたいなもんです。
しかも土地の固定資産税や植物の手入れのかかるのを考えるとねぇ。
マーケットだと規模は自分の好きなだけ、好きな物を買いたいだけ買って売りたくなったら売って定期的に成長具合を確認して放置してればいい・・・。
今の生活が一番幸せなのかもしれませんな(´ヘ`;)
2009年05月04日
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