毎年恒例というかこれぐらいしか定期で更新していないような(´ヘ`;)
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」
投票内容について、実は去年と同じに。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに1点
初回である投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2007からずっと1点は入れていた(はず)。今は下船してますがめんどくさくなったり困ったらまた乗船するのでよろしくです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に2点
Slimシリーズ全般、三菱UFJ国際投信ありがとう。でも、そろそろトラッキングエラー等の品質の低下にならないようによろしくと釘を打ってみる。
楽天・全米株式インデックス・ファンド《楽天・バンガードF全米株》に1点
ありがとう楽天証券。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスに1点
QQQ対応のインデックス投信。
ニッチな指数や、インベスタイムス(特に青木雄二プロダクション活用)、iFreeタッチ等の別な方向の開拓もがんばれ大和証券投資信託委託
とりあえず、こんな感じですな。
まぁ、今現在で一番気にしているのは米公務員年金の中国株投資を阻止する法案ですな。
詳細は
2019年11月02日07:30
【週末だけのグローバル投資】シリア内戦が終わり米国は中国対策に集中する (1)ウイグル人拘束非難・台北法・公的年金から中国株排除
こちらを参照。
なんでこれをあげるかというと
2019年10月12日07:30
【週末だけのグローバル投資】中国を米金融市場から締め出すか? (2)「インデックス投資が危険」という極めて例外的な局面
こういう可能性があるからですな。ここにあるおいらのコメントを読んでもらうとわかりますが、
>指数系の運用会社がどんな感じの速さや順番で状況の変化に対応するのか?
>それらを含めてインデックス投資が通用しちゃうのか(最悪、長期投資で10年以上後に復活w)
と言う、不安と期待とワクワクが止まらない状態になっているのは秘密です(笑)
特に上の投信を扱っている運用会社がどんな感じで対応するのか?
2019年10月26日07:30
【週末だけのグローバル投資】中国を米金融市場から締め出すか? (4)運用規律と受託者責任。やはり中国株はグローバル指数から排除される
本当にワクワクですな。
実務のすり合わせを当局と事前にこなして問題が起きないことを祈るのみですな。
投資環境がそろったら、運用業界の整理が必要な時期になったのかなと思ったおいらでした。