毎年恒例となりましたな。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」
今年も投票。投票内容については
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに1点
とりあえず、毎年恒例で1点は入れてます。
当初募集申し込みをしてた2007年3月14日が懐かしい。
今は船を下船してますが、またいつか乗るかもしれないのでずっと続いてほしいです。
iDeCoでも使うかもしれませんので。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に2点
これが欲しかった・・・ありがとう三菱UFJ国際投信
楽天・全米株式インデックス・ファンド《楽天・バンガードF全米株》に1点
個人型確定拠出年金(iDeCo)で使ってます。ありがとう楽天証券。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスに1点
QQQ対応のインデックス投信。これも欲しかった。ありがとう大和証券投資信託委託。
今年の動きとしては、
iDeCoにS&P500やそれに近い投資信託が出てきて設定された。
何気になかった純粋なNASDAQ(QQQ)のインデックスファンドができた。
投票はしなかったですが
iFreeNEXT FANG+インデックスが設定されたのも個人的には面白いと思います。
投信価格で指数として見れるのでありがたい。
いや〜。本当に低コストで色々な指数に追従できるインデックスファンド(日本国内)が特定口座だけでなく個人型確定拠出年金口座(iDeCo)でも買える良い時代になりました。
海外ETFを使うかどうかは趣味の領域になってしまう気もします。
今後は各自の投資法による運用手法が非常に重要となりますな。
ファンドの質が維持されることを前提として、欲しい指数が買えないからある戦略や戦術ができないと言うのが大分減ったと思いますよ。
昔の文を見ると当時はなぁ・・・と懐かしく思うおいらでした。
最近、楽天証券にて手動で100円だけ投信を買って楽天銀行のランクを上げて遊んでいますが、昔のファンドとかを見て信託報酬を確認しているとすごく懐かしくて面白いです。
逆に高い信託報酬から調べて懐かしいアクティブファンドを見つけるのも面白い。
投資は長くやっていると面白いと思う事が多いと思いますな。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearを今年も実施していただく関係者の方に感謝。
投資環境を揃えてくれた方々にも感謝の気持ちも示して今年の投票を終えたいと思います。