うーむ。なんか疲れたな(´ヘ`;)
中川昭一さんみたいな優秀な人が亡くなって日本のリスクが高まって困ります。
はて、てなわけでいろいろ思って書いてみる訳で。
最近、何でも無駄の排除やらコストダウンをすべてよしとする流れが多いんですがよくよく考えてみるとある程度のコストは支払わないといかんかなと思うわけで。
まぁ、品質(クォリティ)が損なわなければ良いんでしょうが・・・。無料で当然と思われる事にも多少のコストを考えたほうがいいのかなと。
ここのような福沢諭吉の租税論を考えるようになりますな。
てなわけで、いろいろなブログに出ているネタでも。
金融庁「平成22年度 税制改正要望に係る御意見の募集について」
NightWalker's Investment Blogより
ふむ〜。流石ですな。
特別法人税の撤廃と特定口座を使った金融所得一体課税でも希望しておきますか。
FX、株式、先物、利子(銀行預金を除く)、配当あたりを1本化で損益通算可能で損を繰越可能、課税率は一律10%がいいなぁ。
とりあえず、特定口座の適用をFXとかにして欲しい(上場株式と一体化)
投資のネタって、考えれば考えるほど税制の話になるなと思った今日この頃でした。
ちなみに、税制の次は国政に流れていく気がします(´ヘ`;)
ある程度の運営コストを払ってでも、マーケットの整備やひいては安定した国家運営をして欲しいなと悩むおいらでした。