てなわけで、春にまく種子を野口種苗さんから仕入れてみました。
今回は、「沖縄あばし苦瓜」と「もちキビ」、「陸稲農林1号」ですな。
さらに、野口種苗の三代目の勲さんが書かれた本も。

いのちの種を未来に
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この本。かなり面白いです。
F1交配の種が高性能と思い込んでいたのが間違いと言うのがよくわかりました。
というか・・・
種子関連って、アメリカなどの国策の一環なんだなというのを痛感。
間接的資本支配みたいな感じですな。現状のF−X論争というかなんというか。
ここいらは、二階堂ドットコムさんを見ると・・・。
アメリカにボラれるF-22を買うな!ユーロファイターが国益にかなう!記事を見ていると・・・。
ユーロファイターのライセンス生産やノックダウン生産は魅力的。日本のお家芸の魔改造(軍事)を施したらある意味産業活性化。
ステルス機能って、領海や領土の地上や海上からの支援が皆無の所を侵略する時しか使わないような・・・。
心神で対ステルス戦闘へのデータ蓄積してれば必要性がわかっているような・・・。
修理代とメンテ代で費用を稼いで何かあったら引き上げるぞと脅し。間接支配(´ヘ`;)
種子の供給による農業資本の間接支配とまったく同じような・・・。
北朝鮮ミサイル迎撃 なんか見るとなるほどと思う。
ネットゲリラさんも
Googleは泥棒企業って言うのを見るとなるほど・・・。
ありとあらゆる手段を持って、間接支配をする為の手段としてうまく入り込んでるんだなとおもいますな。
とりあえず、秋当たりに野口種苗さんから「のらぼう菜」と「みやま小かぶ」の種子を購入させてもらおうと思った今日この頃でした。